先日、よく行く居酒屋の店員さんがあまりにタイプだったため、勢いに任せて連絡先を渡した筆者。自信はないながらも「万が一……」と心をときめかせていましたが、結局連絡は来ませんでした。
「どうしたらよかったんだろう」とつぶやくと、周囲の女子から「いきなり連絡先を渡すだけなんて言語道断!」「お前は平成の特攻隊か!」と非難の嵐。「じゃあ、自分ならどうするのよ?」と、彼女たちにどんなシチュエーションにも応用できる「気になる人とのベストな連絡先交換法」を聞いてみました。
■まずはmixi、Twitterから(27歳/制作)
「多くの人がmixiやTwitterをやっているので、アカウントを聞いてまずはネット上で仲よくなる。不思議なもので、一度しか会ったことのない人でも日記やつぶやきにまめに反応してるうちに、お互いに親近感を覚えるようになってくる。そうやって距離を縮めてから『ご飯行きません?』と、ダイレクトメールで誘い、『そういえば連絡先交換してなかったね!』と言いつつゲット。一番安全で無難な方法だと思ってます」
嫌でも相手とネットで繋がれてしまう現代において、この手を使わずにどうします? とのこと。確かに、メアドや携帯番号を聞きづらい状況でも「最近Twitterやってるんですけど……」なんて話なら自然!?
■イケメンは一点だけ褒めてガードをゆるめる(24歳/アパレル)
「明らかにイケメンな人に『かっこいいですね☆』『モテそうですよね』なんて言うのではなく、例えば『目がキレイ』『声が印象的ですね』とサラリと褒めてみる。褒め言葉で不意をつくと、相手のガードも解けるし、印象も残りやすくなると思います。あとは、話しながら『ぽん』と肩を軽く叩いてスキンシップを取ったり、ころ合いを見計らってさりげなく携帯を出し、メールを確認するふりをしたり。最初にさりげなく好意を伝えておけば、ここで聞いてくる確率は格段に上がりますよ!」
ここまでお膳立てをする理由は「自分から聞いたら、男女としての立場が不利になるから」だそう。後々の展開を見据えていますね。
■名刺にひと言添え、追わせる(26歳/メーカー)
「交換する名刺には『気になる人用』『それ以外』の2パターンを用意。『気になる人用』の名刺には、携帯番号を書いて、『何かありましたらご連絡ください』とひと言添えておきます。オフィシャルにもプライベートにも解釈できる文句なので便利。会話を十分に盛り上げたうえで、相手に『連絡してもいいんだ』と思ってもらうところまでお膳立てをして、連絡をさせるように仕向けます」
この場合、連絡がくるかどうかの保障はありませんが本人曰く「そこまでやってもこなかったら縁がなかっただけのこと」と切り替えるのだとか。見習うべきはこの身軽さかも?
■目線攻撃から徐々に(22歳/ミュージシャン)
「気になる人には、多くを語らず目線だけでアピール。相手が自意識過剰になるくらい、じ・っと見つめ続けます。例えば店員さんなら、いざ近くに来てもあえてがっつかずに、『シフトはいつなんですか?』と聞いて要点を押さえる程度であまり会話はしない。そして数回通ったあたりで『飲みに行きません?』と誘いつつ連絡先を聞きます。目だけのほうが、口でアピールするよりも色気度が数倍増すので成功率は高いですよ」
よっぽど自分に自信がないと難しいパターンのような気も!? ポイントは「どんな自分であってもかわいいと思い込めばいい」とのこと。まずは自己催眠術から学びましょう。
彼女らの的確に現状を読む冷静さと、自分を信じて引き金をひく潔さには驚かされるばかり。その様子はまるでハンターのようです。そして、全員が口を揃えて言うポイントは「常に相手の立場になって考えること」。どんな言い方をされたらうれしいのかまできちんと考える余裕も大切な要素なのですね。どうやら、ハンター女子には並々ならぬバイタリティーが備わっているようです。はぁ(息切れ)。
(栗林弥恵/プレスラボ)
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