大切な彼氏から「ハイ」と渡されたプレゼント。心から喜びたい、いや、むしろ喜ばなくては……! そう思っているのに、思わず心の中で「微妙!」もしくは「いらないっ!」なんて思ってしまった経験がある女子は、どれだけいるのでしょうか? 働く女子たちに聞いてみたところ、「彼からもらったプレゼントに、正直言って喜べなかった経験あり」と答えた人は、全体の約半数。そんな女子たちが、いったいどんなものをもらってうれしくなかったかと言うと……。
■ 「カエルのピアス。踏みつぶされたようにぺっちゃんこの形をしていて……。気持ち悪かった」(28歳/金融・証券/事務系専門職)
健康や長寿の象徴として知られるカエルモチーフではありますが、アクセサリーなのにかわいくなかったら、そりゃ微妙ですよね。同じモチーフものなら、幸福を象徴するクローバーなど、もっとかわいいものもあるのに……。
■ 「誕生日プレゼントがお菓子の詰め合わせだった」(24歳/金融・証券/専門職)
食べ物だったら絶対に迷惑にならないし、あとに残らないし……って、大して親しくない人への御礼ギフトか! と思わず突っ込みたくなりますね。もうちょっとほかに、彼女にあげたいものはなかったのでしょうか。たしかにお菓子好きの女子は多いですが。
■ 「ホワイトデーに、彼が作曲した音楽の楽譜をもらった。気持ちは何となく伝わって来たが、正直なところ、せめて食べられるものがよかった」(28歳/金融・証券/経営・コンサルタント系)
一方こちらでは、目に見えない気持ちたっぷりのギフトよりも食べ物がよかったという意見。しかし、この気持ちも少しわかってしまうあたり、私たち女性とはやはり、注文の多い生き物なのでしょうか……。
■ 「料理の本をもらったとき、『そんなに私は料理下手と思われているのか……』とへこんだ」(25歳/学校・教育関連/教員)
いや、それはあなたが料理上手に見えたから、さらに料理のレパートリーを増やしてほしいという意味を込めて贈ってくれたのでは?
■ 「炭の置物。私の部屋が臭そうと思っているのかなぁと勘ぐってしまった」(25歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
こちらもまた、もらった女子の被害妄想がなきにしもあらずのエピソード。しかし前述の料理の本ならまだしも、炭の置物ともなると、フォローの言葉もあまり見つからず……。やっぱりそれって、そういうことだったのかも!?
■ 「毎月記念日の日にちに、夜12時になると持って来てくれたバラの花束。最初はうれしかったが、だんだん負担に……」(28歳/サービス/事務系専門職)
この贅沢さんが! と言いかけて、たしかに毎月、しかも夜中の12時にされると、そのうちやや迷惑に感じてしまうかもしれないことに気付きました。されたことがないので、想像ですが……。
こうして並んだ「うれしくなかったプレゼントエピソード」を読んでみて、これらのプレゼントを贈ってしまった男性と、これらのプレゼントを喜ばなかった女性、あえて言うならあなたはどちらに非があると思いましたか? ひとつの中立的な答えを挙げるなら、おそらくどちらも悪くはなく、男性と女性の価値観には大きなズレがたびたび生じるという、そんな事実があるだけなのでしょう……。
(つくしの万葉/プレスラボ)
『escala cafe』にて2010年2月にWebアンケート。有効回答数289件(escala cafe会員)。
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