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2005年10月23日

長屋選手のドキュメンタリー

日曜日の夜、TBSのドキュメンタリーで
元3レーサーの長屋選手のその後を
放映していた。フォーミュラドリームでの
レースでクラッシュ。奇跡の生還をし、
現在はクルマ椅子生活を送り、
母と障害者のためのファッションブランドを
立ち上げているという。

3年前の2002年の10月。琢磨がジョーダンの
黄色いマシンで入賞を果たした年の前座レースでの
大クラッシュを、1コーナーにいてモニターで見ていた。

琢磨という先人が同じ鈴鹿を走る日に、
将来のF1パイロットを目指す二十歳
そこそこの選手たちがレース関係者に
アピールしようと熱くなるのも無理はない。

ましてや、いつも一緒に走っているドリームの
仲間以外の招待選手が走るとなれば、
ライバル心がむき出しになるのをとめられる人は誰もいない。

クルマが何回転もしながら宙を飛び、
ヘリコプターで運ばれる姿を一緒にみていた
モータースポーツ仲間の脳外科医が、
「生きているかどうか」という言葉を言っていたが、
専門家でなくとも15万人の観衆の誰もが、
ダメだろうと思った大事故だった。

時々、長屋選手のサイトを覗いてみたり、通っている
鈴鹿のフォーミュラのレーシングスクールの先生に
長屋選手の様子を聞いていたが、改めて映像で、
障害に負けることなく新たな生活をしている明るい
前向きな笑顔を見て、ありきたりな言葉ですが感動しました。

なんで自分が…や、あのときこうしなければ…
と思うこともあったと思う。でもそれを考えていても
前にはすすめない。現状はこうで、これからどうするか、
と取り組む姿勢にこちらが励まされる思いでした。

こちらも明日からまた仕事がんばります。

編集長・鳴海

Posted by escalacafe at 2005年10月23日 19:23 | TrackBack
Comments

こんにちは、私も鈴鹿であの事故を見ていた一人として、昨日の放送には感動しました。あの若さで前途有望な若者が挫折を経験し、それでも明るく前向きに生きる姿は本当に素晴らしいですね。長屋選手のように誰もが自分にできる事を真剣に取り組んでいけたらどんなにか。自分は幸せで、やりたい事をやれる身体である事を感謝したい気持ちがしました。

Posted by: qoo/mutsu at 2005年10月24日 10:36

当初はレース復帰だけを言っていたようですが、今は別の道も見えているというのが現実と夢と上手にバランスとっているなぁと。

本当に日々、いろいろなことがありますが、健康で毎日過ごせていることに感謝する気持ちを忘れていたら、どこかでバチがあたると改めて思った放送でした。

Posted by: 鳴海 at 2005年10月24日 21:27
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