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「仕事もプライベートも、大いに楽しむ」キャリア女性が増えています。まさにそんな女性のロールモデルであるゲストを3名迎え『30's キャリア』の決起会が開催されました。
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左から、経沢さん、有賀さん、乙部さん、野村さん。豪華な顔ぶれです。 |
開催者は、リクルート、楽天を経て、26歳で起業されたトレンダーズ株式会社の代表取締役 経沢香保子さん。第1部は経沢さんの講演、第2部は株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ ウェディングプランナーの有賀明美さん、株式会社ライブドアの広報・乙部綾子さん、日経ウーマンの編集長・野村浩子さんの3名をゲストに迎え、パネルディスカッションが行われました。管理職なんてエスカーラ世代にはまだ早い? いえいえ、そんなことはありません!
――「『女性』と『働く』がHAPPYになるように」
『30'sキャリア』は、「女性」と「働く」をHAPPYにすべく、仕事も人生も大いに楽しみたい女性たちを支援するネットワーク。今回の決起会には、平日の夜にも関わらず400名を超える女性が集まりました。参加者の年齢や職業はさまざま。なかには23歳で「部下が30人いるんです」という人も! そんな女性達をサポートしたい、という経沢さん。代表取締社長であり、かつ2児の母でもある経沢さんの「働く環境は自分で選べる」という言葉に、参加者の皆さんは強く励まされていたのでした。
――「20代のうちにやるべきこと」
経沢さんの講演のなかから、エスカーラ読者向けのお言葉を抜粋。20代のうちにやるべきことを教えてくれました。
○社会人の基礎体力をつける
・ハードワーク
・スピード
・徹底的に学ぶ
○どこでも自信を持てる力を身につける
・時代が変わっても必要な力
○とにかく経験値を増やす
「社会人の基礎体力とは、まずは仕事に慣れること。限られた時間で最大の成果を生み出すスピード感であったり、徹底的に知識を吸収したり。それなりの成果をあげないと自信はつかないと思いますし、小さな仕事でも難題でも、やり遂げていくことが重要だと思います。20代のうちは、そうやってどんどん経験値を増やしていくことが大事ですよね」と経沢さん。基本的なことですが、どれも「うんうん」と頷けるものばかり。
――「みなさんの20代を教えてください!」
パネルディスカッションでは、ゲストのみなさんが20代のときに遭遇した壁や、ジャンプアップのきっかけなどをお聞きしました。
「嫌なことがあっても辞めなかった」というのは当時航空会社でCAとして働いていた乙部さん。「何度も辞めようと思いました。でもあるとき、社内のある資格をとるまでは辞めないと決めたんです。目標を設定してからは、前向きに頑張れました。このときに、嫌なことがあっても逃げずにちゃんと消化する方法を身に付けたんだと思います」ということでした。
ウェディングプランナーの有賀さんは「入社当時は、会議で5人も目の前にいると過呼吸になるし、顔も真っ赤になってしまい、全然話せなかったんです」というから驚き。「社長命令で、社員総会で話さなければいけなくなったんです。最初は10人、次は20人と、だんだん増えていって、今はこうやって400人の前で話せるようになりました(笑)」。それはスゴイ!
「特に大きなプロジェクトで成功したとか、そういうことではないんです。日々の小さな仕事の積み重ねが、今につながっていると思います」とおっしゃっていたのは野村さん。「肩書きがつくまでは、生涯一記者でいい、と思っていたんです。でもやってみると管理職というのは、意外に面白い。売れるか売れないかは編集長の責任という厳しさはあるけれど、自分で決められるのがいい。こんなに面白いものだとは思っていませんでした」と、心強いお言葉も。
なかなか、働く目標となる女性って出会えませんよね。それは、今の時点ではやっぱり「女性」と「働く」がHAPPYになりにくいのが実情だから。とはいえ、経沢さん、有賀さん、乙部さん、野村さんのように「仕事もプライベートも、大いに楽しむ」キャリア女性は確実に増えています。エスカーラ会員にはちょっと早いかもしれないけど、『30'sキャリア』を介して、役立つ情報をどんどん吸収してください!
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| text:小宮 佑佳(編集部) update:2005.12.09 |
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株式会社日経ホーム出版社
日経ウーマン
編集長 野村浩子さん |

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