取材・文・イラスト/アオノミサコ
最近では西洋医学のお医者さんでも、
漢方薬を取り入れるところが増えているようです。
症状のみに焦点を当てる新薬に対して、
漢方薬は身体全体・その人の体質を見て
適切なものを処方する、伝統的な中国医学に基づくもの。
言ってみれば、科学がそれほど発達していない
太古から存在する知恵なわけで、
特に原因不明なもの、数値に出ないもの、
体質由来のものに効くと言われています。
昔、漢方薬を毎日飲んでいた時期がありました。
最初のきっかけは、花粉症。
市販のアレルギー薬を飲むと、
どうしようもなく眠くなったり、
心臓のあたりが痛いような感じがしていたので、
もっと身体にやさしいものがほしくなり、
漢方クリニックに駆け込んだのです。
漢方薬はなかなか自分には合っていたようで、
フワ〜ッとマイルドに効いてくれました。
また漢方薬は婦人科系の症状とも相性がいいようで、
以前、子宮の調子が悪かったときに
ずいぶん助けられたこともあります。
ちなみに、自分は生理が重くないと思っていても、
生理痛が少しでもあれば、
それは中国医学的にいうと立派な「症状」らしい。
月経血コントロールのときに出てきた話 とも、
共通しているなぁ。
(http://escala.jp/beauty/therapy/100907/03.html)
漢方薬というと、「苦そう」とか
「匂いがすごそう」とか思う人も多いようですが、
慣れてしまえば苦い薬もおいしく感じます
(少なくとも私は)。
全部が全部、苦い薬なわけではなく、甘いもの、
酸っぱいもの、からいもの、塩からいものまであるのです。
味覚には個人差もあるので、
このへんは相性もありそうですね。
さてさて。
冬から春への変わり目にいつになく肉体労働をしてしまい、
どっと疲れが出てしまった私。
久々に漢方薬で体調を整える必要を感じ、
今回は漢方薬局に行ってきました。
※編集部注:記事に書かれているケースはアオノさんの場合であり、すべての方に当てはまるわけではありません。
イスクラ漢方薬局 http://www.ikanpo.jp/
老舗の漢方薬局。日本橋、新宿、六本木、中野の4店舗を構える。中医学に詳しい専門スタッフによるていねいなカウンセリングと、自分の症状に合う漢方薬、漢方製品のアドバイスが好評。また、漢方の知識や口コミを紹介するサイト「漢方体験.com」を運営。
詳しくはこちら → http://www.kanpo-taiken.com/
アオノミサコ
イラストレーター。ルポ漫画、文章執筆、ガーリーでセクシーなイラストなど、さまざまな媒体で幅広く活動。ミイラ取りがミイラになって、タロット占い師としても活動中。座右の銘は「身体で憶える」。
- トランスフォーメーションゲーム
- レバーフラッシュ
- マーメイドセラピー
- アート・セラピー 前編 / 後編
- ダイアログ・イン・ザ・ダーク 前編 / 後編
- アーユルヴェーダ 前編 / 後編
- 高野山カフェ 前編 / 後編
- 血液相鑑定 前編 / 後編
- 青木ヶ原樹海 前編 / 後編
- ゴールデンドロップ 前編 / 後編
- 陰ヨガ 前編 / 後編
- 酵素風呂 前編 / 後編
- えなヒーリング 前編 / 後編
- リコネクティブ・ヒーリング 前編 / 後編
- アイソレーションタンク 前編 / 後編
- チベット体操 前編 / 後編
- ソウル・マインド・ボディ療法 前編 / 後編
- 高尾山 前編 / 後編
- ハーバルスチーム 前編 / 後編
- クリスタルボウル 前編 / 後編
- DNAアクティベーション 前編 / 後編


















