歯ブラシ
歯ブラシは、なるべくコンパクトタイプのヘッドがおすすめです。特に、ヘッドの先の部分が小さいもの、あまり丸くないもののほうが小まわりがききますよ。毛の硬さは、歯周病などが大したことがなければ、あまり硬すぎない普通の硬さのもので十分です。また、あまり高価なものでなくてもいいと思います。歯ブラシの箱に、毛先がけばだったり老化したら交換をおすすめします……などのアドバイスがありますが、確かに使っているうちに汚れが落ちづらくなってるナ……と思う瞬間があります。大体、毛先がバラついてきたら交換期かな、と思います。ちなみに私は1週間に1本交換しています。 私のおすすめ歯ブラシは、BUTLER(バトラー)#200 スーパーコンパクト。ヘッドが細くて、奥まで届くし、毛のやわらかさもちょうどいいですね。もうかれこれ10年くらい使っています。小まわりもきくので歯間や歯肉溝にも入って、女性におすすめです。
磨き方の力加減
これ、最近私が発見したんですが、指の爪と皮膚の間の部分(甘皮)に、約45度の角度でブラシをあてたとき、ブラシの毛先がささくれに入っても痛く感じない程度の強さがベターだと思います。この部分は、ちょうど、歯と歯肉の境目の部分によく似ているし、デリケートさも似ています。この甘皮部分を傷つけない程度の力加減がマイルドでいいと思います。逆にあまりゴシゴシこすっても歯ブラシの毛先が寝てしまって効果が上がっていないことも。適度な力で十分です。ぜひお試しあれ! 歯肉のすきまのマッサージ効果も上がりますよ! |
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磨き方のポイント
ポイントは、何本もの歯をまとめてゴシゴシ……ではなく、一本一本ていねいに磨きます。私の場合、まず、全体的にサッと汚れを落とす↓一本磨きに入る……というふうに順序を追って磨いていきます。そのときも力はかけず、微振動の動きで歯肉の間の汚れや目詰まりをじわじわと取っていきます。1本一本磨くときは、歯ブラシを縦に使用したり、毛先のみを使ったり、歯の形にあわせてフル回転させてますよ!
昼間、お仕事や外出で歯磨きの時間がない人も、夜だけはこんな感じでていねいに汚れを落とすと、翌朝からのキレイにつながっていきます。キレイは毎日の積み重ねですよ!
仕上げに、フロスや歯間ブラシで歯ブラシでは落としきれなかった部分をもう一度チェックします。ここで案外汚れが取れてくるから、見落とさないようにね!
また、歯磨き剤もほんの少しでOK! お茶しぶを落としてあげる程度でいいと思います(歯の裏側はかき出すように、くるっと毛先を回すと、汚れも落ちやすいよ!)。
まちがった磨き方のダメージ
“磨きすぎ”というか、同じ箇所ばかり歯ブラシがあたりすぎてしまったために歯肉を傷つけ、それが長期にわたると歯肉が下がってしまい戻らなくなります。そこに、冷たい水が触れるとヒヤッとする、知覚過敏ですね。こんな風になる前に、一度、プロに正しい磨き方を手ほどきしてもらうことをおすすめします。
歯肉炎や急性炎症が起きているときは、一度ブラッシングを中止してデンタルクリニックでチェックしてもらいましょう。自己診断で軽視すると炎症が広がることも! お口の中の炎症や傷は、唾液というデンタルリンスに守られていて早く治るものですが、同時に、細菌も感染しやすかったりします。炎症は体の不調が原因で起こることもあるので、プロのドクターに聞いてみてね! 早期発見は早期回復にもなりますよ。 |